WAINLUX K6 レーザー加工機 レビュー その2 dxfファイル編
同レーザー加工機ではdxfファイルが使える。
この一点が購入の決め手になったのだが
できないこと
・閉じてないパスがたくさん

これは直線のパス(閉じてない)を多数引いたのだが
レーザー制御アプリが彫刻開始をしてもいっこうに本体が動かず
「これはあかん」となった
・閉じてるけどまたいでるパス

一筆書き状に二つの四角を書いたのだが
これも本体が動作せず
どうもまたいでいるのがあかんらしいと判断
できたこと
・ただの四角

うん。これは焼けたんだ。
現状では、一つの図形が
閉じたパスで
パスのまたがりがない
という図形しか対処できない模様である。
(たぶん別々の図形がまたがっててもできるんじゃないかな)
最大の問題点は
dxfのサイズ情報を読み込まない(無視される)
制御ソフトの画像サイズ調整が1mm単位
これでは「幅を20.3mm」でといった、ある程度厳密さを求められる加工ができない。
逆手にとればできやんこともないと思われるのだが、技術試験待ちである。
各々工夫されたし
五輪書かよ!w
この一点が購入の決め手になったのだが
できないこと
・閉じてないパスがたくさん

これは直線のパス(閉じてない)を多数引いたのだが
レーザー制御アプリが彫刻開始をしてもいっこうに本体が動かず
「これはあかん」となった
・閉じてるけどまたいでるパス

一筆書き状に二つの四角を書いたのだが
これも本体が動作せず
どうもまたいでいるのがあかんらしいと判断
できたこと
・ただの四角

うん。これは焼けたんだ。
現状では、一つの図形が
閉じたパスで
パスのまたがりがない
という図形しか対処できない模様である。
(たぶん別々の図形がまたがっててもできるんじゃないかな)
最大の問題点は
dxfのサイズ情報を読み込まない(無視される)
制御ソフトの画像サイズ調整が1mm単位
これでは「幅を20.3mm」でといった、ある程度厳密さを求められる加工ができない。
逆手にとればできやんこともないと思われるのだが、技術試験待ちである。
各々工夫されたし
五輪書かよ!w
提供:神雷工房 零戦模型委託なら是非当工房へ *零戦バカ一代記* *合成画像劇場* *オリジナルサウンドボックス* *宮藤な痛機模型* *トゥルーデな痛機模型* *あずにゃんのむすたんぐ* |

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用
WAINLUX K6 レーザー加工機 レビュー
蔦屋家電による詳細スペックはこちら
さて、わが工房にレーザー加工機「WAINLUX K6」が導入されましたので軽くレビュー
Windows7でも動くのよ

使い方は他のページに任せるとして、いきなり試運転

良い子は直接レーザー光を見てはならない

工房の代紋できました。
さて、ここから技術試験
グレースケール画像の焼きこみ
こびと商店(小人S)さんによるイラスト

・付属ソフトの「グレースケール(別称:離散)は使い物にならない
グレーをレーザー出力の強弱で表現するのではなく
濃淡をドットの粗密で再現するのだが、アルゴリズムが貧弱で
ものによってはひげ状になってしまう。
なので、グラフィックソフトで編集
ドットの多い少ないで濃淡を出そうとしてみた。
まずは「カラーハーフトーン」

失敗ですね。
濃い部分が濃すぎてだめ
よく考えたら、ハーフトーン自体にもドットの濃淡があるために
レーザー出力一定というしばりの為に薄い点も濃くなるので、この作戦は失敗

次はメゾティント処理
だいぶよくなったのだが、白くぬける背景までドットを入れてしまうので
…処理によってはこれはこれでありか。
でも却下

一応の完成バージョン
どうやって処理したかは「ひ☆み☆つ」
各々工夫されたし
宮本武蔵かよ!ww
冒頭のように白黒けじめのついたモノトーンの処理はすごく綺麗にできる
けど、グレースケール(濃淡のある画像)は一手間かけないとできませんよ
というお話しでした。
追伸:約30mm四方のラスター画像焼きこみに
速度90で20分前後かかりました。
さて、わが工房にレーザー加工機「WAINLUX K6」が導入されましたので軽くレビュー
Windows7でも動くのよ

使い方は他のページに任せるとして、いきなり試運転

良い子は直接レーザー光を見てはならない

工房の代紋できました。
さて、ここから技術試験
グレースケール画像の焼きこみ
こびと商店(小人S)さんによるイラスト

・付属ソフトの「グレースケール(別称:離散)は使い物にならない
グレーをレーザー出力の強弱で表現するのではなく
濃淡をドットの粗密で再現するのだが、アルゴリズムが貧弱で
ものによってはひげ状になってしまう。
なので、グラフィックソフトで編集
ドットの多い少ないで濃淡を出そうとしてみた。
まずは「カラーハーフトーン」

失敗ですね。
濃い部分が濃すぎてだめ
よく考えたら、ハーフトーン自体にもドットの濃淡があるために
レーザー出力一定というしばりの為に薄い点も濃くなるので、この作戦は失敗

次はメゾティント処理
だいぶよくなったのだが、白くぬける背景までドットを入れてしまうので
…処理によってはこれはこれでありか。
でも却下

一応の完成バージョン
どうやって処理したかは「ひ☆み☆つ」
各々工夫されたし
宮本武蔵かよ!ww
冒頭のように白黒けじめのついたモノトーンの処理はすごく綺麗にできる
けど、グレースケール(濃淡のある画像)は一手間かけないとできませんよ
というお話しでした。
追伸:約30mm四方のラスター画像焼きこみに
速度90で20分前後かかりました。
提供:神雷工房 零戦模型委託なら是非当工房へ *零戦バカ一代記* *合成画像劇場* *オリジナルサウンドボックス* *宮藤な痛機模型* *トゥルーデな痛機模型* *あずにゃんのむすたんぐ* |

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用
Albatros D.III OEFFAG 253.32
1/48 エデュアルド アルバトロス D.3 OEFFAG 253型、253.32号機であります。
機体番号253.32、Flik 63/J、Rudolf Nemec 搭乗の機体として作成












機体番号253.32、Flik 63/J、Rudolf Nemec 搭乗の機体として作成












提供:神雷工房 零戦模型委託なら是非当工房へ *零戦バカ一代記* *合成画像劇場* *オリジナルサウンドボックス* *宮藤な痛機模型* *トゥルーデな痛機模型* *あずにゃんのむすたんぐ* |

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用
Albatros D.III OEFFAG 153.125
1/48 エデュアルド アルバトロス D.3 OEFFAG 153型、153.125号機であります。
機体番号153.125、Flik 42J、イタリア、Hauptman Lazslo Hary 搭乗の機体として作成しました
Lazslo Haryは80回以上の空中戦に出撃し、生き残りました、その武運の機体です。
生涯の最終階級は少将でありました。











機体番号153.125、Flik 42J、イタリア、Hauptman Lazslo Hary 搭乗の機体として作成しました
Lazslo Haryは80回以上の空中戦に出撃し、生き残りました、その武運の機体です。
生涯の最終階級は少将でありました。











提供:神雷工房 零戦模型委託なら是非当工房へ *零戦バカ一代記* *合成画像劇場* *オリジナルサウンドボックス* *宮藤な痛機模型* *トゥルーデな痛機模型* *あずにゃんのむすたんぐ* |

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用
- 神雷工房カウンター
- アクセスランキング